子連れワークスタイル実践中
母・娘・ときどき妻 一人三役 合同会社 Respect each other 代表 天野 妙です。
待機児童の0歳児を抱えて、東京の街を営業して回っています。
#子連れワークスタイルと名売って、今どきのママ風で、いい感じ!?
イメージは、しなやかに、エレガントに、さっそうと東京の街を闊歩。
・・・・したいのですが、現実には7キロの子どもを抱っこして、商売道具・と子供のオムツ、着替え、授乳ケープをもって歩いているので、約10キロほどを体にぶら下げてる感じ。 (地下鉄でベビーカーの移動はほぼ無理)
肝っ玉母さんが子連れで行商中という絵になっています。(↓ほとんどこんな感じ)

保育園に入れないということもありますが、
・働き方改革を10年やってきた自負
・新しい働き方に挑戦するという意義
・待機児童問題を世の中にアピール
という狙いもあります。
でも、子連れワークスタイルが可能なのは訪問先企業の理解があってこそです。
訪問先企業の対応は様々。
「子連れ、全然OKですよ!」
と打ち合わせ中に授乳させてくれる会社もあれば、
「お子様を打合せ室へ入れるのは・・ご遠慮ください」
と仰られる場合もあります。
で、今回は先方が子連れお断り企業の訪問。
日程は先方ありき。
ところが、シッター及び一時保育が確保出来ませんでした。
(というか、一時保育は全く取れない。。。。)
というわけで、母に訪問先近くまで一緒に来てもらい、2時間最寄りデパートでブラブラしてもらう子守をお願いしました。
(※母、美和子は軽度の認知症)
と思いつつも…ギリギリの緊張感は海馬に良い影響を与える。
と自分に言い聞かせ、お願いしました。
時間ピッタリに打合せを終え、ビルを出たところで何度も電話するけど出ない。
迷子の呼び出しでもするか・・・と思って、デパートに向かって歩いていたら、見覚えのあるベビーカーが・・・・(デパートの)外に出てるじゃん!!!
あっぶなーい!
迷子の呼び出ししても捕まらないところでした。
ま。結果ミッションコンプリート!

母とお出掛けで、オシャレして、ランチ。
デパぶらもでき、何だかよかったかな?
(こういうところがポジティブな私)
しかし、この作戦は次は無理かもなぁ?
別の作戦を考えなくては。
子連れワークスタイル、背中の筋肉もそろそろ限界に。