今週の美和子レポート

母・娘・ときどき妻 一人三役 合同会社 Respect each other 代表 天野 妙です。

※認知症の母と過ごす日常を備忘録のように書き留めることにしています。

【今週の美和子レポート】 ・従姉妹がやってくる 1週間ほど前、母の従姉妹が博多から何十年ぶりかこちらに来たいと電話がある。 カレンダーにメモをして時間帯と連絡先を記入。 よっぽど楽しみなようで、電話があってからほぼ毎日「明日、従姉妹が博多からくる」と言う。 カレンダーを見せ「明日じゃなくて、4日だね」という日常を過ごしてきた。 すると2日前から「布団がない」と言い出す。どうやら泊まることを想定しているらしい。 ご本人へ連絡して日帰りであることを確認するも、なかなか「泊まるのではないか」という思いが消えない。

恐らく、子供のころ従姉妹が博多から来たら泊まるというのが、通例だったからであろう。

今日も朝から 母「布団がない」⇒

私「日帰りだよ」⇒

母「貸し布団屋に電話する」⇒

私「本人に確認の電話したよ。帰るって」⇒

母「東急インに泊まってもらおうかしら」⇒

私「今日は泊まらないで帰るらしいよ」 という?み合わない会話を4回繰り返し、一昨日からの合計28回。

もうすぐご本人がお見えになるので、布団話は累計何回になるのかな?と密かに楽しむことにする。

・デイケア 最近2か所のデイケアサービスに参加することにした。 1つは運動。1つはおしゃべりの会。 祖父母を介護していた母は、デイケアに自分が行くという事実に、かなりの抵抗あったので、ずいぶん先送りしていた。

どうも、自分が「デイケアに行くほどの老人」になっていくということが、嫌なようであった。

とは言え、私が居ないと誰とも会話しない日々を過ごすのは良くないと考え、ケアマネさんにお勧めいただいた2つの施設に通うことにした。

2つの施設は

「女ばっかりじゃなくって、男性いるっていうのがいいわ」

「何喋ったか忘れちゃったけど、何だか面白い人が沢山いたの」

と言い、毎回とても楽しみにしているよう。

帰宅後「お昼寝してたらお迎えが来ちゃってね」と定番トークが展開される。

送り出しの時は私が必ず在宅するようにしているので、「見送りしたんだけどなぁ・・・」と思いながら、「そうなんだ~。パジャマでいかなかった?(笑)」と返している。 もしかして、見送り不要ってこと?


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