少子化の原因は・・・女性の社会進出?

December 22, 2016

 

母・娘・ときどき妻 一人三役 合同会社 Respect each other 代表 天野 妙です。

 

本日の日本経済新聞の1面トップは

「出生数 初の100万人割れへ」

~少子化止まらず~

 

というものでした。

 

今日のような日経1面の見出しが出ると、女性活躍推進の研修で急に「女性の活躍はいいけど、少子化が加速する要因なんじゃない?」といった疑問をぶつけてくださる男性が増えます。

 

女性の社会進出(就業率の上昇)⇒少子化(出生率の低下)

という方程式が結びつくようです。


まぁ、気持ち分かります。

私も昭和生まれですし。

 

しかし、世界の常識は「就業率と出生率は正の相関関係がある」とされています。(下記参照)

 


出生率も就業率も低い国は、日本・韓国・ドイツ
出生率も就業率も高い国は、北欧・フランス

 

 

WLBや女性の人権や自由が保障されている国の方が、どちらも高く、

長時間労働や滅私奉公などが文化として定着している国がどちらも低い

 

と言えるのではないでしょうか?

そもそも夫が不在では、子供は増えません。

妻に子供のケアを任せっきりで、コミュニケーションがない夫婦に子供は増えません。

共働きがスタンダードな時代、

・長時間労働の是正⇒夫が家にいる⇒夫の家事労働進出⇒子供も増える

 

というフローチャートを頭に入れていただく。


つまり長時間労働の改善⇒少子化の改善
となるわけです。

 

ご本人はもちろんですが、部下を長時間会社に縛り付けている上司は、少子化に加担していると言っても過言ではないのです。

 

という訳で、日本の未来を憂いているならば、サッサと仕事を終わらせて、家に帰りましょう。

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